オリンピックの豆知識6選【トリビアまとめ】

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オリンピックの豆知識6選【トリビアまとめ】

2020年1月27日

日常会話に困らない話題のネタとして、あまり知られていないオリンピックトリビアの豆知識をまとめました。ぜひチェックしてみてください。

 

記事の内容

  • オリンピックとは
  • オリンピックの豆知識1:日本女子フィギュア
  • オリンピックの豆知識2:伝説の日本人スイマー
  • オリンピックの豆知識3:幻の芸術種目
  • オリンピックの豆知識4:ハワイ初のメダリスト
  • オリンピックの豆知識5:剛腕サマランチ
  • オリンピックの豆知識6:裸足でマラソン金メダル

 

オリンピックとは?

オリンピックとは?

 

オリンピック豆知識を紹介する前に、オリンピックについて簡単におさらいしましょう。

早くトリビアが見たいという方は、読み飛ばしちゃってくださいね。

 

オリンピックとは

  • 国際オリック委員会が開催する総合スポーツの世界大会
  • 1994年から夏季大会、冬季大会それぞれ4年に1度開催
  • 加盟組織は205か国
  • 本部はスイスのローザンヌ

 

オリンピックの長い歴史の中ではあまり知られていない事実がたくさんあります。

会話に困った時に使えるオリンピックトリビアを見ていきましょう。

 

オリンピックの豆知識6選

オリンピックの豆知識6選

 

オリンピックの豆知識を紹介していきますね。

この記事で紹介するのは6つです。

 

  • 日本女子フィギュア最年少
  • 伝説の日本水泳選手
  • 今はなき芸術競技
  • サーファーが水泳で金メダル
  • サマランチの人生
  • マラソン選手が裸足で金メダル

 

ではオリンピック豆知識を順番に見ていきましょう。

 

オリンピックの豆知識1:女子フィギュア日本代表最年少

オリンピックの豆知識1:女子フィギュア日本代表最年少

 

オリンピックの豆知識1つめは、日本女子フィギュアのトリビアです。

抜群の人気を誇るフィギュアスケートですが、日本女子フィギュアスケートのオリンピック代表最年少は誰だかご存知ですか?

 

答えは、12歳でオリンピック日本代表に選ばれた稲田悦子さんという方です。

日本の歴史の中でフィギュアスケーターの先駆者と呼ばれ「えっちゃん」の愛称で親しまれていました。

稲田さんは、7度も全日本選手権で優勝しています。

 

稲田悦子(いなだえつこ)

  • 1924年(大正13年)稲田時計店の末娘として生まれる
  • 8歳でスケートを始める
  • 1935年、第6回全日本選手権で、11歳ながら「シニア部門」で優勝しオリンピック代表に選出
  • 1936年、ドイツオリンピックに12歳で出場 *結果は26人中10位
  • 当時のドイツ首相アドルフ・ヒトラーと握手をかわす
  • 1937年~1941年、全日本選手権5連覇を果たす
  • 22歳で結婚
  • 1951年、7度目の全日本選手権で優勝
  • 1952年、現役を引退

 

あのドイツのヒトラーと握手までしている大正生まれのスケーター。

2020年現在もオリンピック日本代表の最年少は、12歳のえっちゃんこと稲田悦子さんです。

名前をど忘れしてしまっても年齢は頭に残るので話題の小ネタになりますね。

 

オリンピックの豆知識2:コップ1杯の水に負けた伝説のスイマー

オリンピックの豆知識2:コップ1杯の水に負けた伝説のスイマー

 

オリンピックの豆知識2つめは、日本水泳界のトリビアです。

コップ1杯の水に負けた伝説の日本人スイマーといえば誰だかご存知ですか?

 

日本の競泳界では知る人ぞ知る、400m・800m・1500m自由形の元世界記録保持者でフジヤマのトビウオ」と呼ばれた古橋廣之進さんです。

 

古橋廣之進(ふるはしひろのしん)

  • 小学4年生で水泳を始める
  • 6年生で100m・200m自由形で全国学童記録
  • 「豆魚雷あらわる」と新聞に大きく紹介される
  • 1943年、中学3年生の時に太平洋戦争の軍需工場での作業中に誤って左手中指を切断し絶望
  • 母の遺言「水泳、頑張って」のひと言で、高校2年生の時に水泳を再開
  • 1949年、20歳の時に全米水泳選手権に出場
  • 「ジャップ」と言われながらも「400m・800m・1500m・800mリレー」で世界新記録をマーク
  • 1950年、訪問したブラジルで生水を飲み、激しい腹痛を発症
  • 「アメーバ性赤痢」と診断される
  • その後、記録が伸びず「コップ1杯の水が引き起こした悲劇」とされる
  • 1952年、ヘルシンキオリンピック8位
  • 2009年、死去

 

古橋廣之進さんが個人でマークした当時の世界新記録

400m自由形 4分33秒3
800m自由形 9分33秒5
1500m自由形 18分19秒

 

左手の指を切断しても、たゆまぬ努力で世界新記録をたたき出しました。

ブラジルで飲んではいけないと言われていた「生水」を飲んでしまったばっかりに…

最強のスイマーも、コップ1杯の水から発症した病気には勝てませんでした。

 

オリンピックの豆知識3:幻の種目「芸術競技」

オリンピックの豆知識3:幻の種目「芸術競技」

 

オリンピックの豆知識3つめは、今はなき幻の種目トリビアです。

かつてオリンピックには「芸術」という競技種目があったのはご存知でしたか?

 

この「芸術競技」はピエール・ド・クーベルタンという人が1906年にIOC(国際オリンピック委員会)に提案し満場一致で承認されて始まったものです。

 

ピエール・ド・クーベルタン

  • 出生:1863年~1937年
  • 出身:フランス・パリ
  • 備考:フリーメイソン会員

 

1912年のストックホルム大会では「オド・オ・スポール」というスポーツ賛歌が「芸術競技文学部門」において優勝。

この作品はクーベルタンが偽名を使って出品したものと噂されていますが、今も真実は不明のままです。

 

芸術競技

  • 1912年、第5回ストックホルム大会から開始
  • 「建築・彫刻・絵画・音楽・文学」の5部門において各国の作品が採点
  • スポーツ競技と同様にメダルが授与
  • たった1つのテーマは「スポーツを題材とすること」
  • 1912年~1948年のロンドン大会まで行われた

 

1912年から開始された芸術競技ですが、1948年には廃止となりました。

 

廃止の理由

  • 採点基準の曖昧さ
  • プロの画家の参加がアマチュア規定に違反

 

しかし芸術競技は、現在も形を変えて受け継がれています。

芸術競技 → 芸術展示 → 文化プログラム(現在)

 

オリンピックの豆知識4:ハワイ初のメダリストはあの銅像の人

オリンピックの豆知識4:ハワイ初のメダリストはあの銅像の人

 

オリンピックの豆知識4つめは、ハワイのサーファートリビアです。

ハワイのオアフ島ワイキキビーチには、サーフボードと男性の銅像がたっています。

 

この銅像こそ、ハワイ初のオリンピック水泳金メダリストでサーフィンの父とよばれている「デューク・カハナモク」です。

 

デューク・カハナモク

  • 15歳でハイスクールを中退
  • 「ビーチボーイ」として観光客に水泳を教えたりサーフィンの技を見せたりする
  • 1910年、初めてクロールという泳ぎを見る
  • サーフィンの「パドリング」に動きが似ていたためすぐに身に付け、ひたすら練習を繰り返す
  • ホノルル港で行われた水泳の代表選考レースに出場
  • 当時の世界記録よりも早いタイムをたたき出すが、白人ではなかったため迫害をうける
  • 地元からの後押しと募金により、なんとかアメリカ代表となる
  • 1912年、ストックホルムオリンピックで金メダルを獲得
  • 30歳の時、アントワープオリンピックでも世界新記録で金メダルを獲得
  • 有名になりたくさんの映画に出演
  • 3度目の出場となるパリオリンピックでは銀メダルを獲得
  • 1968年、死去

 

初めてクロールを見てから2年で金メダル獲得はすごすぎますね。

東京オリンピックで、サーフィンは初めてオリンピック競技に仲間入りします。

 

オリンピックの豆知識5:剛腕サマランチの光と影

 

オリンピックの豆知識5つめは、サマランチ会長のトリビアです。

サマランチ会長の名前を聞いた人も多いのではないでしょうか?

 

サマランチ会長といえば、1980年~2001年の21年間、IOC(国際オリンピック委員会)第7代会長を務め、1998年の長野オリンピックの閉会式では「ありがとうナガノ、さよならニッポン」と日本語で挨拶をしたことがプチ話題となりました。

 

当時はタマランチ会長というギャグも流行。

 

フアン・アントニオ・サマランチ

  • ローラーホッケーからスポーツ界に進出
  • 1956年、スペインオリンピック委員会となる
  • 同時に当時のスペイン独裁政治の要職につく
  • 1976年頃、スポンサーを集めた民間ビジネスとして民営化路線を推し進める
  • オリンピックはスポンサーシステムが確立され消滅危機から一転「カネの成る木」へと変貌
  • 賄賂のやり取りやドーピングの蔓延、スキャンダルによるIOC内部が腐敗
  • 2010年、89歳で死去
  • 出身:スペイン・バルセロナ
  • 備考:IOC(国際オリンピック委員会)第7代会長・ミスターオリンピック

 

モントリオール大会頃から赤字のためオリンピックの消滅がささやかれました。

 

サマランチ会長の卓越したビジネス感覚がなかったら、現在のオリンピックの繁栄もなかったと言われています。

オリンピックをビッグビジネスへと変えた功績と内部の腐敗という光と影をもつ男サマランチです。

 

オリンピックの豆知識6:裸足で金メダルになった男

オリンピックの豆知識6:裸足で金メダルになった男

 

オリンピックの豆知識6つめは、裸足でマラソン金メダルのトリビアです。

現代では考えられませんが、1960年のローマオリンピックでマラソン競技に裸足で出場し、金メダルを獲得した人物はご存知でしょうか?

 

それはエチオピアの「アベベ」です。

アフリカ黒人初の金メダルを獲得し、「エチオピアの英雄」とよばれています。

 

アベベ・ビキラ

  • エチオピアの親衛隊の兵士としてマラソン競技に取り組む
  • スウェーデン人コーチの科学的トレーニングと標高2000mでの高地トレーニングに励む
  • 1960年、ローマオリンピックで金メダルを獲得
  • 1964年、東京オリンピックでも金メダルを獲得 *東京オリンピックではプーマのシューズを着用
  • 1968年、36歳で出場したメキシコシティーオリンピックでは途中棄権
  • 1969年、自動車事故を引き起こし下半身不随となる
  • 1973年、脳出血のため41歳の若さで死去
  • 出身:エチオピア
  • 備考:裸足の王者・走る哲人

 

アベベのマラソンタイム

ローマオリンピック 2:15:16.2
東京オリンピック 2:12:11.2

 

シューズによっても左右されるマラソン競技に、裸足で出場し金メダル。

アベベは、それまでの「耐久力勝負」だったマラソンを「スピード勝負」の時代へと進化させた第一人者です。

 

オリンピックの豆知識6選:まとめ

オリンピックの豆知識6選:まとめ

 

ではこの記事のポイントをまとめます。

 

ポイント

  • オリンピックの過去はあまり知られていない
  • 会話に困ってもオリンピックの豆知識ネタなら会話も続く
  • 過去のオリンピックでは現代では考えられないこともあった

 

2020年東京オリンピックも延長が決まりました。

「オリンピック」は誰もが知る共通の話題。

この記事の豆知識を知っておくと、ビジネスや初対面の人との会話で気まずくならないので使ってみてください。

 

 

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