株式投資【メリット・デメリット・コツ・注意点】疑問を網羅的に解決

株式投資

株式投資【メリット・デメリット・コツ・注意点】疑問を網羅的に解決

2020年1月7日

副業サラリーマンとして株式投資を10年以上しており、今も順調に資産を増やせています。この記事では株のメリット・デメリット・損しにくいコツ・注意点を網羅的にまとめたのでチェックしてみてください。

 

記事の内容

  • 株式投資とは
  • 株式投資のメリット
  • 株式投資のデメリット
  • 株式投資で損しにくいコツ
  • 株式投資の注意点

 

 

株式投資とは

株式投資とは

 

まず株式投資についてさらっと確認しましょう。

もう知ってるよという方は読み飛ばしちゃってください。

 

株式投資

  • 上場企業が資金集めの目的で個人向けに発行している株式とよばれる「有価証券」のこと
  • 株券や株式ともよばれる
  • 上場企業は銀行からの融資とこの株式発行で得た資金を運営費にあてている
  • 株を持っている人は株主となる

 

企業は株を発行し購入してもらうことで資金調達が可能。

株を購入した人は、企業から配当金などの恩恵を受けられます。

 

株式投資【メリット・デメリット・コツ・注意点】

 

株式投資はサラリーマンに人気の副業の1つです。

経済の動きにも詳しくなりますし、運用がうまくいけば何もしなくても収入を得ることが可能。

 

しかし、リスクや注意点を知らないと損ずる可能性も高くなります。

投資を始めるなら、株のさまざまな疑問点を解決してからにしましょう。

 

株式投資のメリット

株式投資のメリット

 

まず株式投資のメリットから解説していきます。

メリットは3つです。

 

3つのメリット

  • 値上がりでの利益
  • 配当金利益
  • 株主優待

 

では順番に見ていきましょう。

 

メリット1:値上がりでの利益

株式投資のメリット1つめは、「株価の値上がりによる利益」です。

「キャピタルゲイン」ともよばれています。

 

常に変動する株の価格を利用し、利益を出すことが可能。

具体的には、価格が安い時に株を購入し高くなった時に売ることで発生する利益(売却益)です。

 

株価の値上がりによる利益の例

購入時 1株:1,000円 購入額:100株で100,000円
売却時 1株:1,100円 売却額:100株で110,000円
売却益 1株当たり100円 利益額:10,000円

*手数料などは計算にいれておらず、単純な株の利益のみあらわしています。(手数料は後半で解説)

 

メリット2:配当金利益

株式投資のメリット2つは「配当金による利益」です。

「インカムゲイン」ともよばれています。

 

株を購入し保有している人は株主となります。

企業は株主にたいして、事業で得た利益の1部をお礼の配当金という形で還元します。

この還元されるお礼こそ、株を保有しているだけで得られる配当金利益。

 

配当金をもらえる時期は、企業によって年1回のところもあれば、年4回もらえるところもあるなどさまざま。

その時の企業の業績によって配当金額が少なくなったり0円になることもあります。

 

配当金による利益の例

配当:1株あたり25円 保有株式数:100株 受取り配当額:2,500円

*配当金には税金がかかりますが、上記の例ではあらわしていません。(税金については後半で解説)

 

メリット3:株主優待

株式投資のメリット3つめは「株主優待」です。

 

株主優待とは、株を保有しているだけで企業から金券であったり商品であったりプレゼントがもらえる制度のことです。

配当金と同じように、株主優待をもらえる時期は企業により年1回~4回とさまざま。

 

株主優待の例(100株保有の場合)

企業 優待内容 年間受取り回数
吉野家ホールディングス 300円分飲食券:10枚 2回
ヤマダ電機 500円分買い物券:2枚/4枚 1回/1回
ワタミ 500円分飲食券:6枚 2回
すかいらーくHD 3,000円分飲食カード:1枚 2回
日本たばこ産業 2,500円分自社商品(食品等) 1回

 

株式投資のデメリット

 

つづいて株式投資のデメリットを解説していきます。

大きなデメリットは2つです。

 

2つのデメリット

  • 値下がりでの損失
  • 取引手数料

 

では順番に見ていきましょう。

 

デメリット1:値下がりでの損失

株式投資のデメリット1つめは「値下がりでの損失」です。

 

株価は常に変動するので上がることもあれば下がることもあります。

株の価格が購入した時よりも下がって安くなれば、保有している株の価値は下がり損失となります。

株価は、企業の業績だけでなく世界情勢や政治、経済ニュースなどにも影響され変動。

 

株価の値上がりによる損失の例

購入時 1株:1,100円 購入額:100株で110,000円
売却時 1株:1,000円 売却額:100株で100,000円
売却損 1株当たり100円 損失額:10,000円

*手数料などは計算にいれておらず、単純な株の利益のみあらわしています。(手数料は次で解説)

 

デメリット2:取引手数料

株式投資のデメリット2つめは「株取引に手数料が発生する」です。

 

株を売買する際には取引ごとに取引手数料を支払う必要があります。

取引手数料は、証券会社によって金額がさまざまですが一般的にネット証券の方が安い傾向にあります。

 

(例)10万円の株を購入する場合

証券会社 手数料 備考
楽天証券

99円

0円

超割コース

いちにち定額コース

DMM.com証券
88円
SBI証券

99円

0円

アクティブプラン
マネックス証券 110円
野村証券 2,860円 実店舗

 

楽天証券の「いちにち定額コース」、SBI証券の「アクティブプラン」はともに上限の100万円までは手数料が無料です。

 

株式投資のコツ

株式投資のコツ

 

つづいて株式投資で損しにくいコツを解説します。

リスクをへらすためにも知っておくべきコツは2つです。

 

2つのコツ

  • 指値
  • 長期保有

 

ではまず指値から見ていきましょう。

 

コツ1:指値

株式投資の損しにくいコツ1つめは「指値を有効に使うこと」です。

 

指値とは、簡単に言うと「希望の株価を自分で指定して売買する」こと。

株を購入する際に、販売されている株価より安い値段を指定して株を購入することができれば、株購入にかかる費用を安くおさえることができますよね。

 

株を売却する際も同様に、「この価格じゃないと売らないよ」とすることも可能。

この指値を有効に活用することで、購入費用を安く抑えたり売却利益を増やすことができます。

 

この記事の最後に紹介する「株の買い方」の記事でも詳しく指値を解説しているので、ぜひチェックしてください。

 

コツ2:長期保有

株式投資の損しにくいコツ2つめは、「株を購入したら長期保有すること」です。

 

株を購入後は、放置してただ保有しているだけで配当金や優待などの恩恵を受け続けることができます。

あの投資の神様「ウォーレン・バフェット」氏も長期保有をして財を築いた話は有名ですね。

 

少し株価が上がったらすぐ売却ということを繰り返していると

配当や優待の恩恵がもらえない

手数料がかかる

という損失があります。

 

僕も長期保有がほとんどです。購入した株は眠らせたまま配当や優待をもらいつつ資産を増やしています。

 

株式投資の注意点

株式投資の注意点

 

株式投資の注意すべき点を2つ解説します。

ここも重要なので、見ておきましょう。

 

2つの注意点

  • 配当や優待の条件
  • 利益に税金がかかる

 

配当や優待の条件から解説していきます。

 

注意点1:配当や優待の条件

株式投資の注意点1つめは「配当や優待をうけるには条件がある」ことです。

配当や優待を受けるための条件をまとめました。

 

条件

  • 配当金を受けるには権利確定日の3営業日前に株を保有している必要がある
  • 株主優待を受けるには権利確定日の2営業日前に株を保有している必要がある

 

権利確定日の前日や当日に株を購入しても恩恵はありません。

2019年7月16日(火)以前は、株主優待も3営業日前まででした。

 

権利確定日とは

配当や優待がもらえる権利が確定する日のことです。

 

権利確定日は、企業によってその月の最終営業日だったり20日だったりとさまざま。

例えば、「3月の株主優待が○○です。」とあれば3月の最終営業日の2営業日前には株を保有している必要があります。

 

また、株主優待商品の発送は権利確定日から2~3か月後に発送している企業がほとんどでなのでゆっくり待ちましょう。

 

このほかにも継続保有1年以上などの保有期間を条件に追加している企業もあります。

 

注意点2:利益に税金がかかる

株式投資の注意点2つめは、「株で得た利益に対して税金がかかる」ことです。

株の売却で得た売却益や、配当金で得た利益には税金がかかります。

納税は国民の義務ですね。

 

かかる税率

20.315%(所得税15.315%、住民税5%)

 

この場合、源泉徴収ありの特定口座であれば、自分で確定申告をする必要はなく自動的に口座から税額が引き落とされます。

ちなみにNISA口座の場合、新規株式購入額が120万円分までであれば税金はかかりません。

 

株式投資【メリット・デメリット・コツ・注意点】: まとめ

 

ではこの記事のポイントをまとめます。

ポイント

  • 優待や配当のメリットには条件がある
  • 手数料や税金は多少かかる
  • 長期保有と指値で損しにくい

 

超低金利の銀行に預けているよりは、株などに分散して投資した方がリターンが見込めます。

僕と同じような副業サラリーマンは放置しながら資産運用できるのでありがたいですね。

 

株式投資を始めてみようかなという方は、こちらの始め方の記事を覗いてみてください。

楽天証券での株の買い方と損しにくいコツ【画像で手順を解説】
楽天証券での株の買い方と損しにくいコツ【画像で手順を解説】

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