【オルカンの投資実績をブログで公開】新NISAの積み立て投資枠でほったらかし運用

＊当ブログは投資信託を推奨するものではありません。

投資信託「eMAXISSlim全世界株式（オール・カントリー）」について知りたい方は必見。

この記事では、毎月オルカンに積み立て投資している運用実績を公開します。

新NISA積み立て投資枠でeMAXISSlim全世界株式（オルカン）に投資している僕が、運用実績や利回りをサクッと解説しますね。

実際にどのくらいの成績かが分かるので、オルカンを始めるかどうかの判断材料として読んでみてください。

＊2024年10月19日時点

選んだ理由

eMAXISSlim全世界株式（オールカントリー）を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社

これまでの運用実績と利回り

2024年2月、新NISAの積み立て投資枠で運用開始。

毎月25,000円の自動積み立て設定です。

ちなみに、オルカンと同様に人気の投資信託「S＆P500」も同時期に同額で始めて比較しています。

S＆P500の運用実績→

2024年10月19日時点の運用結果

2024年9月14日時点では、利回りがマイナス3.05%でした。

円高の影響もあり損失が出ていたと考えられます。

ただ、個人的には長期投資としてオルカンを積み立てているので、短期的に元本割れになっても気にせずほったらかす予定です。

オルカンを選んだ理由

理由⓵：手数料が安いから

手数料が高いか安いかは大事です。

なぜなら、どれだけ利益が出ても手数料が高いと実質的な手取りが減ってしまうからです。

また利益が出ても損失が出ても必ずかかる固定費は少ない方がいいですよね。

ちなみにオルカンの信託報酬（5,000億円未満）は税込0.5775％とかなり安い水準。

理由②：S＆P500と比較したいから

投資信託として人気のオルカンとS＆P500。

どちらか片方でいいという意見も多いのですが、実際に比較してみたい気持ちもありました。

オルカンとS＆P500を同時期に同額の積み立てで始めたら、利回りや損益はどのくらい差が出るのか見ていきたいと思います。

S＆P500の運用実績も公開中。

理由③：世界中の株式に投資できるから

オルカンの投資対象は日本を含む先進国の株式とインドなど新興国の株式。

つまりオルカンに投資しておけば世界中の銘柄に投資していると言えます。

ただ円グラフを見ても分かるように、実際は米国株への投資が大半を占めています。

eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）とは

eMAXISSlim全世界株式（オルカン）とは、簡単にいうと世界中の先進国と新興国が主要投資対象のインデックスファンド。

「MSCI オールカントリーワールドインデックス」という指数に連動する投資成果を目標に運用されています。

eMAXISSlim全世界株式（オール・カントリー）：基本情報

＊2024年10月19日時点

投資対象の国と地域

eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）の始め方

オルカンで投資を始めるには

1. 証券口座を開設
2. 入金
3. 購入もしくは積み立て設定

これだけです。

eMAXISSlim全世界株式（オルカン）を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社は以下です。

証券会社にはそれぞれ特徴があるので、どこが自分に合うかチェックしてみてくださいね。

【オルカンの投資実績をブログで公開】新NISAの積み立て投資枠でほったらかし運用：まとめ

ではeMAXISSlim全世界株式（オルカン）の運用実績についておさらいします。

＊2024年10月19日時点

選んだ理由

毎月積み立て運用を続けていますが、もちろん下落局面もあります。

しかし、長期的に世界経済はゆるやかな成長をしていくと考えているので今のところ積み立て運用を続けていく予定です。

eMAXISSlim全世界株式（オールカントリー）を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社

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