【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

ニッセイ外国株式インデックス(投資信託)

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

安いと言われるニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料について詳しく知りたい方は必見。

この記事では、他の投資信託との手数料比較や、知らないと危険な隠れコストまで徹底的に紹介します。

 

「本当に安いの?」

「実際は手数料が多くなるんじゃないかな?」

「具体的にいくらぐらいなのか知りたい」

というモヤモヤを解決します。

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドに投資している僕が、手数料について分かりやすく解説しますね。

 

記事の内容

  • 手数料は本当に安いのか
  • 手数料を比較
  • 基本的な手数料の内訳
  • 隠れコスト

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの知っておくべき実質的な費用が分かりますよ。

 

手数料比較

インデックス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・外国株式インデックスファンド0.1023%
eMAXISSlim・先進国株式インデックスファンド0.1023%
たわらノーロード先進国株式0.1099%
ニッセイ・TOPIXインデックスファンド0.154%
eMAXISSlim・米国株式インデックスファンド(S&P500)0.0968%
楽天・全米株式インデックスファンド0.162%
バランス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)0.159%
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)0.14%
たわらノーロードバランス(標準型)0.22%
SBI・グローバルバランスファンド0.261%
アクティブ型ファンド信託報酬(税込)
iFree・レバレッジNASDAQ1000.99%
ひふみ投信1.078%
NYダウ・トリプルレバレッジ1.1%
スパークス・新・国際優良日本株ファンド1.804%

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料(実質コスト)

基本手数料:0.1023%隠れコスト:0.056%合計実質コスト:0.1583%
申込み手数料:なし売買委託手数料:0.002%
換金(解約)手数料:なし有価証券取引税:0.008%
信託財産留保額:なしその他費用:0.046%
信託報酬:0.1023%

100万円の場合、トータル実質コストはおよそ1,583円です。

 

 

ニッセイ外国株式インデックスファンド:基本情報

名称購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
基準価額25,360円
純資産総額約3,662億円
運用会社ニッセイアセットマネジメント株式会社
電話番号0120-762-506
運用管理費用(信託報酬含む)0.1023%
購入時手数料0円
投資先日本を除く主要先進国の株式
属性追加型投信/海外/株式/インデックス型
ファンド設立日2013年12月10日
決算日11月20日
運用方針MSCIコクサイインデックスに連動する投資成果を目標とした運用

*2022年2月9日時点

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料は本当に安いのか

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドは「購入・換金手数料なし」と商品名にも入っていて手数料は安そうですね。

口コミや評判でも手数料が安いという意見が多くありました。

 

実際のところ「手数料が安い」のは間違いないです。

他の投資信託商品と比べた結果と、手数料の内訳を見てもよく分かります。

ただし分かりにくい隠れコストも発生するので、順番にチェックしていきましょう。

 

他の手数料との比較

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

 

投資信託の手数料比較

インデックス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・外国株式インデックスファンド0.1023%
eMAXISSlim・先進国株式インデックスファンド0.1023%
たわらノーロード先進国株式0.1099%
ニッセイ・TOPIXインデックスファンド0.154%
eMAXISSlim・米国株式インデックスファンド(S&P500)0.0968%
楽天・全米株式インデックスファンド0.162%
バランス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)0.159%
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)0.14%
たわらノーロードバランス(標準型)0.22%
SBI・グローバルバランスファンド0.261%
アクティブ型ファンド信託報酬(税込)
iFree・レバレッジNASDAQ1000.99%
ひふみ投信1.078%
NYダウ・トリプルレバレッジ1.1%
スパークス・新・国際優良日本株ファンド1.804%

 

投資信託は大きく以下の3種類に分けられます。

  • インデックス型ファンド
  • バランス型ファンド
  • アクティブ型ファンド

 

上の比較表を見ても分かるとおり、一般的にニッセイ外国株式インデックスファンドのような「インデックス型ファンド」の手数料が安く、アクティブ型ファンドの手数料が高いです。

 

基本的な手数料内訳

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説 

基本的な手数料内訳

申込み手数料なし
換金(解約)手数料なし
信託財産留保額なし
信託報酬0.1023%(税込)投信会社0.038%
販売会社0.042%
受託会社0.022%

 

手数料の具体的な内訳は、ファンドの運用報告書2ページ目にもしっかりと記載されています。

ただし手数料のパーセンテージや数値は毎年少しだけ違うんです。

最新の今期(8期)と前期(7期)の手数料の画像を比べてみると違いは一目瞭然ですね。

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの場合、申し込みの手数料や解約して換金する際の手数料などは一切かかりません。

つまり基本的な手数料は「信託報酬(しんたくほうしゅう)」の額であるといえます。

 

信託報酬

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

最新(第8期末:2021年11月22日)の運用報告書より

 

信託報酬とは、運用額に応じて保有中に発生する管理費用のこと。

ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬は「0.1023%(税込)」です。

しかし運用報告書を確認してみると、実際の信託報酬は0.103%(税込)と記載されていました。

ちなみに他の投資信託も多少の数字のズレはあります。

 

信託報酬の内訳

投信会社0.038%
販売会社0.042%
受託会社0.022%

 

投信会社

信託報酬の内訳の1つめは「投信会社への報酬」です。

投信会社への報酬とは、以下のような作業委託に対する報酬対価です。

  • ファンドの運用
  • 法定書類等の作成
  • 基準価額の算出

 

販売会社

信託報酬の内訳の2つめは「販売会社への報酬」です。

販売会社への報酬とは、以下のような作業委託に対する報酬対価です。

  • 購入後の情報提供
  • 運用報告書等の送付
  • 口座内でのファンドの管理
  • 事務手続き

 

受託会社

信託報酬の内訳の3つめは「受託会社への報酬」です。

受託会社への報酬とは、以下のような作業委託に対する報酬対価です。

  • ファンドの財産の保管・管理
  • 委託会社からの指示の実行

 

隠れコスト(その他の手数料)

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説

最新(第8期末:2021年11月22日)の運用報告書より

 

どの投資信託も手数料として「信託報酬」を表示していることがほとんど。

しかし、画像のように運用報告書を確認すると隠れコストがしっかり記載されています。

 

ちなみに最新の報告書では、信託報酬と隠れコストの合計手数料が「0.160%」と表示。

0.160%というと100万円で1,600円の手数料というわけです。

また基本的な手数料と同様、期によって微妙に数値は変わります。

 

隠れコスト内訳

売買委託手数料0.002%株式0.001%
新株予約権証券0.000%
先物・オプション0.001%
投資信託証券0.000%
有価証券取引税0.008%株式0.008%
投資信託証券0.000%
その他費用0.046%保管費用0.021%
監査費用0.001%
その他0.025%

 

売買委託手数料

まずは「売買委託手数料」です。

売買委託手数料とは、有価証券等の売買取引の際に仲介人に支払う手数料のこと。

ニッセイ外国株式インデックスファンドに投資している人の信託財産から支払われるため、間接的に支払うコストといえます。

 

有価証券取引税

隠れコストの2つめは「有価証券取引税」です。

有価証券取引税とは、有価証券の取引の度に発生する税金のこと。

この税金も間接的な隠れコストとなります。

 

その他費用

運用に関連して発生するコストのうち、大きく分類されない費用はまとめて「その他費用」に含まれています。

実態が分からない使途不明金のようなイメージがありますね。

 

その他費用の内訳

保管費用0.021%
監査費用0.001%
その他0.025%

 

保管費用

その他費用の1つめは「保管費用」です。

保管費用とは以下のような作業にかかる費用です。

  • 海外の保管銀行等に支払う有価証券の保管
  • 資金の送金
  • 資産の移転

 

監査費用

その他費用の2つめは「監査費用」です。

監査費用とは、ファンドの監査にかかる費用で監査法人等に支払います。

ニッセイ外国株式インデックスファンドのような公募投資信託は、外部の監査法人等によるファンドの会計監査が義務付けられているんです。

 

その他

その他費用の3つめは「その他」です。

その他には以下のような作業にかかる費用がまとめて含まれています。

  • 借入金の利息
  • 信託事務の諸費用
  • 信託財産に関する租税
  • 信託事務の処理に要する諸費用

 

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説:まとめ

【手数料が安いって本当?】ニッセイ外国株式インデックスファンドの実質コストを解説:まとめ

 

ではニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料についておさらいします。

 

手数料比較

インデックス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・外国株式インデックスファンド0.1023%
eMAXISSlim・先進国株式インデックスファンド0.1023%
たわらノーロード先進国株式0.1099%
ニッセイ・TOPIXインデックスファンド0.154%
eMAXISSlim・米国株式インデックスファンド(S&P500)0.0968%
楽天・全米株式インデックスファンド0.162%
バランス型ファンド信託報酬(税込)
ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)0.159%
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)0.14%
たわらノーロードバランス(標準型)0.22%
SBI・グローバルバランスファンド0.261%
アクティブ型ファンド信託報酬(税込)
iFree・レバレッジNASDAQ1000.99%
ひふみ投信1.078%
NYダウ・トリプルレバレッジ1.1%
スパークス・新・国際優良日本株ファンド1.804%

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料(実質コスト)

基本手数料:0.1023%隠れコスト:0.056%合計実質コスト:0.1583%
申込み手数料:なし売買委託手数料:0.002%
換金(解約)手数料:なし有価証券取引税:0.008%
信託財産留保額:なしその他費用:0.046%
信託報酬:0.1023%

100万円の場合、トータル実質コストはおよそ1,583円です。

 

ニッセイ外国株式インデックスファンドの手数料には隠れコストも発生することが分かりましたね。

しかし隠れコストを計算に入れても「手数料は安い」と言えます。

 

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