*当ブログは投資信託を推奨するものではありません。
投資信託「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」で資産運用するとどうなるのか知りたい方は必見。
この記事では、毎月積み立て投資している僕の運用実績と利回りを公開しています。
記事の内容
- 実際の利回りと運用実績
- 選んだ理由
- eMAXISSlim米国株式(S&P500)とは
- S&P500の始め方
S&P500(米国株式)を運用するとどのくらいのリターンが得られるのか分かりますよ。
eMAXISSlim米国株式(S&P500):最新の運用実績
- 資産評価額:242,549円
- 利回り:7.79%
- 損益:+17,549円
- 元本:225,000円
- 積立:毎月25,000円
- 運用期間:8ヶ月
*2024年10月19日時点
選んだ理由
- 手数料が安いから
- 純資産額が多いから
- 米国主要企業に投資できるから
eMAXISSlim米国株式(S&P500)を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社
証券会社 | 特徴 |
松井証券 | 手数料が安い/取引ツール内容が充実 |
マネックス証券 | 毎日積み立て可/高機能トレードツール |
SBI証券 | クレカ積立の還元率が高い/手数料が安い |
楽天証券 | 手数料が安い/楽天ポイント貯まる・使える |
目次
これまでの運用実績と利回り
2024年10月19日時点の運用結果
資産評価額 | 242,549円 |
利回り | 7.79% |
損益額 | +17,549円 |
投資元本 | 225,000円 |
運用期間 | 8ヶ月 |
2024年2月から新NISAの積み立て投資枠を使い、毎月25,000円の積み立て運用を開始。
ちなみに、S&P500と同様に人気の投資信託「オルカン」も同時期に同額で始めて比較しています。
*2023年12月分までのS&P500積み立て資産分は、2024年から新NISAで始めたいということもあり一度精算。
約17万円ほどの売却益がでました。
2021年7月~2023年12月までの運用結果
資産評価額 | 903,154円 |
利回り | 23.71% |
損益額 | +173,154円 |
投資元本 | 730,000円 |
運用期間 | 2年6ヶ月 |
選んだ理由
選んだ理由
- 手数料が安いから
- 純資産額が多いから
- 米国主要企業に投資できるから
理由⓵:手数料が安いから
個人的に手数料が高いか安いかはとても重要です。
なぜなら、どれだけ利益が出ても手数料が高いと実質的な手取りが減ってしまうからです。
イーマクシスシリーズのコンセプトには「ノーロード(買い付け手数料ゼロ)で業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける」とあるくらいS&P500の手数料は安いんです。
理由②:純資産額が多いから
投資信託人気ランキングで上位のS&P500、たくさんの人が投資しているので純資産額も多く純資産ランキングでも上位です。
2024年7月26日時点での純資産額は4兆9,981億円。
純資産額が多いと「繰上償還」しにくいというメリットがあります。
繰上償還は個別株で言うと上場廃止みたいなイメージ。
純資産額が多い投資信託の方が、純資産額が少ない投資信託と比べて安心感があると言えます。
理由③:米国主要企業に投資できるから
S&P500の投資対象は米国の主要企業500社。
アメリカは世界経済の中心とも言われていて、資産運用するなら必ず投資しておきたいところです。
今後も成長が期待できるアメリカの上位500社に自動的に投資できるのは魅力的ですね。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは
eMAXISSlim米国株式(S&P500)とは、簡単にいうと米国経済の主要500社の株価と連動する投資信託。
三菱UFJ国際投信の投資信託商品「eMAXISシリーズ」の1つで「イーマクシススリム」や「エスピー500」などと呼ばれます。
ちなみにイーマクシスシリーズのコンセプトは、「ノーロード(買い付け手数料ゼロ)で業界最低水準の運用コストを将来にわたって目指し続ける」です。
eMAXISSlim米国株式(S&P500):基本情報
ファンド名称 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
基準価額 | 31,673円 |
純資産総額 | 5兆6,636億円 |
ベンチマーク | S&P500指数 |
投資先 | S&P500指数に採用されている株式等 |
属性 | 追加型投信/海外/株式/インデックス型 |
為替ヘッジ | なし |
運用方針 | S&P500指数に連動する投資成果を目標とした運用 |
*2024年10月19日時点
eMAXISSlim米国株式(S&P500)は投資信託説明書(交付目論見書)にも記載されていますが、「S&P500指数」の値動きに連動した運用をめざすインデックス型ファンドです。
S&P500指数とは
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが算出していて、米国で時価総額が大きい主要500社の株価指数
簡単にいうと米国企業の上位500社をもとに算出した株価のこと。
eMAXISSlim米国株式(S&P500)は、この株価指数に連動するよう銘柄を選定し資産運用を行っています。
ちなみに組み入れられる500社は経営状況をもとに定期的に見直されるので、常に好調の企業に投資できるんです。
主な投資先銘柄
- マイクロソフト
- アップル
- アマゾン
- テスラ
- メタ・プラットフォーム(元フェイスブック)
- JPモルガン
などアメリカを代表するような超巨大企業が投資の対象。
つまりアメリカ企業の中の上位500社を選んで投資してくれるので今後も成長が期待できるといえます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の始め方
S&P500で投資を始めるには
- 証券口座を開設
- 入金
- 購入もしくは積み立て設定
これだけです。
eMAXISSlim米国株式(S&P500)を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社をまとめました。
証券会社 | 特徴 |
松井証券 | 手数料が安い/取引ツール内容が充実 |
マネックス証券 | 毎日積み立て可/高機能トレードツール |
SBI証券 | クレカ積立の還元率が高い/手数料が安い |
楽天証券 | 手数料が安い/楽天ポイント貯まる・使える |
証券会社にはそれぞれ特徴があるので、どこが自分に合うかチェックしてみてくださいね。
【実際の利回りを公開】eMAXISSlim米国株式(S&P500)の運用実績:まとめ
ではeMAXISSlim米国株式(S&P500)の運用実績と利回りについておさらいします。
eMAXISSlim米国株式(S&P500):最新の運用実績
- 資産評価額:242,549円
- 利回り:7.79%
- 損益:+17,549円
- 元本:225,000円
- 積立:毎月25,000円
- 運用期間:8ヶ月
*2024年10月19日時点
選んだ理由
- 手数料が安いから
- 純資産額が多いから
- 米国主要企業に投資できるから
毎月積み立て運用を続けていますが、もちろん下落局面もあります。
しかしアメリカ経済への投資と複利の力を考慮すれば、今後も成長が期待できるので個人的には今のところ長期目線で運用していく予定です。
eMAXISSlim米国株式(S&P500)を扱っていて、無料で口座開設できる証券会社
証券会社 | 特徴 |
松井証券 | 還元率が高い/投信毎月現金還元サービス |
マネックス証券 | 毎日積み立て可/高機能トレードツール |
SBI証券 | Tポイント貯まる/クレカで購入できる |
楽天証券 | 楽天ポイント貯まる/楽天カード決済可 |
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