【知らないと危険!】iFreeレバレッジNASDAQ100の隠れた5つのリスク

iFree レバレッジ NASDAQ100(投資信託)

【知らないと危険!】iFreeレバレッジNASDAQ100の隠れた5つのリスク

大和アセットマネジメントの投資信託「iFree(アイフリー)レバレッジNASDAQ(ナスダック)100」のリスクが知りたい方は必見。

 

この記事では、隠れたデメリットやリスクを回避するための対策を解説します。

運用する前に知っておかないと危険な5つのリスクと3つのリスク対策が分かりますよ。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100(通称:レバナス)は大きく儲けられる可能性がある投資信託商品。

しかし大きく損する可能性もあるので、始める前にリスクを知っておかないと危険です。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100に実際に投資している僕が、5つのリスクと3つの対策法を解説します。

 

記事の内容

  • iFreeレバレッジNASDAQ100とは
  • 5つの危険なリスク
  • リスク対策

 

iFreeレバレッジNASDAQ100の隠れたリスクが分かるので、運用していいかどうか判断できますよ。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

  • コスト(手数料)が高い
  • 大きなマイナスもありえる
  • 横ばい相場で押し下げられる
  • 繰上償還の可能性がある
  • 年齢によっては挽回不可能

 

リスク対策

  • 余剰資金で投資する
  • 他人と競争しない
  • 長期運用しない

 

iFreeレバレッジNASDAQ100とは

iFreeレバレッジNASDAQ100とは

 

iFree(アイフリー)レバレッジNASDAQ(ナスダック)100とは、簡単にいうとハイリスクハイリターンの投資信託商品。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100:基本情報

運用会社大和アセットマネジメント株式会社
信託報酬(運用管理費用)0.99%(年率・税込)
購入時販売手数料無料
レバレッジ2倍
分類追加型投信/海外/株式/ブル・ベア型
ファンド設立日2018年10月19日

 

基準価額の値動きが「NASDAQ100指数」の日々の値動きの2倍程度になるよう運用されているレバレッジ型ファンドです。

 

NASDAQ100指数とは

アメリカのNASDAQ市場に上場している全3,000銘柄のうち、金融を除いた時価総額上位100銘柄から算出される指数のこと。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100のツミレバとは

またツミレバ(積み立てとレバレッジを合わせた造語)とも呼ばれ、コツコツ小額からでも米国株に2倍の積み立て運用ができるんです。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100の投資対象は、NASDAQ市場の金融業を除いた時価総額上位100社の銘柄。

医療、IT、バイオテクノロジーなどが多くみられます。

 

具体的には

アップル、テスラ、アマゾン、マイクロソフト、グーグル、フェイスブック、インテルなど

 

いわゆるGAFAなど聞いたことがあるような有名企業が投資先に多いんです。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

 

ではさっそくリスクを5つ見ていきましょう。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

  • コスト(手数料)が高い
  • 大きなマイナスもありえる
  • 横ばい相場で押し下げられる
  • 繰上償還の可能性がある
  • 年齢によっては挽回不可能

 

リスク⓵:コスト(手数料)が高い

iFreeレバレッジNASDAQ100の手数料である信託報酬は0.99%。

0.99%という信託報酬は高いという意見もあれば、むしろ安いという意見もあるんです。

 

「高い」というのは、ノーロードと呼ばれる手数料無料の商品や安い商品と比較しているから。

ざっくり解説すると投資する対象や運用方法によって手数料は変わってきます。

 

手数料

インデックス運用(市場と同等)アクティブ運用(成果狙い)
分析や選定などのプロセスが少なく報酬は安め分析や銘柄の入れ替え、売買が多くコストがかかるため高め

iFreeレバレッジNASDAQ100はアクティブ運用なので、インデックス運用の商品に比べるとたしかに手数料は高いです。

しかし同じアクティブ運用ファンドにはもっと手数料が高い商品もあるんです。

 

プロセスや内容が異なるため「手数料が安ければいい」という単純な話ではありません。

自分の運用目的に合わせて手数料を理解することが大事ですね。

 

リスク②:大きなマイナスもありえる

iFreeレバレッジNASDAQ100は「レバレッジ(てこの原理)」がかかっています。

つまり上昇場面では強いですが、暴落時には弱いというリスクがあるんです。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100

 

iFreeレバレッジNASDAQ100

 

このようにレバレッジにより、NASDAQ100指数よりも価額が大きく変動します。

レバレッジはメリットでもあり、デメリットでもあるんです。

 

ずっと暴落が続くと大きなマイナスになる可能性があることをお忘れなく。

 

リスク③:横ばい相場で押し下げられる

価額が上昇と下降を繰り返すような、いわゆる「横ばい状態」の相場では価額が押し下げられるというリスクがあります。

iFreeレバレッジNASDAQ100の交付目論見書の図が分かりやすいので引用しました。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100

NASDAQ100指数がプラス10%とマイナス10%を繰り返して価額はゼロに戻っています。

しかしiFreeレバレッジNASDAQ100は結果的にゼロよりもマイナスになっていますね。

 

1日目2日目3日目4日目
相場+10%-10%-10%+10%
NASDAQ10011010090100
レバレッジNASDAQ100120987996

停滞している間も減衰(目減り)していくのは、初心者には分かりにくいデメリットですよね。

まさに隠れたリスクです。

 

レバナスの評判や口コミでも横ばい相場に弱いと言われていますね。

 

リスク④:繰上償還の可能性がある

iFreeレバレッジNASDAQ100は投資信託なので、繰上償還(くりあげしょうかん)となる可能性もゼロではありません。

運用がうまくいかずに規模が縮小したり、一定の水準を保てず廃止になることもあるんです。

 

リスク⑤:年齢や時期によっては挽回不可能

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

 

リスク②の部分で「大きくマイナスになることもある」とお話しました。

この特徴とあわせて「大暴落後の回復に時間がかかる」のもiFreeレバレッジNASDAQ100の欠点なんです。

 

運用を始めてすぐの暴落はまだ挽回できます。

なぜならその後の積み立て期間があるからです。

 

しかし長期間コツコツ積み立てて、資産が増えてからの暴落は損失額も膨大。

年齢にもよりますが、残りの積み立て運用期間を考えると挽回はかなり難しくなります。

こうなると精神的ダメージも受けるので、しっかりリスクを把握しておきましょうね。

 

リスク対策

 

リスクを理解した上で大きくダメージを受けないための回避策を3つ解説します。

 

リスク対策方法

  • 余剰資金で投資する
  • 他人と競争しない
  • 長期運用しない

 

⓵:あくまでも余剰資金で投資する

これは声を大にしてお伝えしたいのですが、全財産をつぎ込むような投資のやり方はやめましょう。

場合によっては人生を棒に振る可能性もあります。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100

とくにiFreeレバレッジNASDAQ100は変動が激しいので、大ダメージを受けないためにも余剰資金での運用をおススメします。

 

②:他人と競争しない

他人と資産額を比較して競争するのは危険です。

もっと相手より利益を出さなきゃと、ついお金をつぎ込んでしまうからです。

 

自分の余裕がなくなるほど無理して投資したお金が、仮に大幅に下落したら立ち直れませんよね。

失敗した時のリスクを減らすためにも、他人と競争せず自分のペースで運用しましょう。

 

③:長期運用しない

リスク⑤でもお伝えしましたが、資産評価額が大きく膨れ上がってから仮に暴落したら挽回するのは大変。

暴落した資産を取り戻すには、それなりの運用期間が必要だからです。

 

このリスクを回避するため、長期で運用せず短期で利益確定させるのも対策方法の一つ。

ある程度の上限を決めてそこまで増えたら売却してしまうことも意識してみてください。

 

【知らないと危険!】iFreeレバレッジNASDAQ100の隠れた5つのリスク:まとめ

【知らないと危険!】iFreeレバレッジNASDAQ100の隠れた5つのリスク

 

ではiFreeレバレッジNASDAQ100のリスクと対策についておさらいします。

 

iFreeレバレッジNASDAQ100のリスク

  • コスト(手数料)が高い
  • 大きなマイナスもありえる
  • 横ばい相場で押し下げられる
  • 繰上償還の可能性がある
  • 年齢によっては挽回不可能

 

リスク対策

  • 余剰資金で投資する
  • 他人と競争しない
  • 長期運用しない

 

投資なのでもちろんリスクはあります。

もしiFreeレバレッジNASDAQ100を始めるなら「リスクがどのくらい危険か」を理解してから運用しましょうね。

 

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